Diary

あんなに元気で愛嬌を振舞っていたベタのフレア（赤オス）ですが、一昨日の夜あたりからどうも元気がないのである(/_;)　今までは水槽内を夜中でも運動しまくっていたのに、底の方でじっとしているって具合。餌をあげる素振りをしても一向に見向きもしないし。見た目は何となく全体が色褪せていて自慢の尾ヒレが少し縮んでいる感じがするけど、一体どうしたんだろうか・・・。昨夜から夫が小さなケースへ隔離しましたが、大変可愛がっていただけに気になって仕方がないのだ。夫が「コリドラスが毒を出すので、それに当たったのかもしれない」と言ってたけどね(^^;　兎に角一日も早く元気を取り戻してほしいよ(/_;)

心配だった赤オスのフレアですが、今日3時頃天国へ旅立ちました。数日前まであんなに元気に泳ぎ回っていただけに、もうショックでずっと泣いてました(T_T)　夫が丁度休憩をしに立ち寄った矢先の出来事で、まるでその時まで最後の挨拶しに頑張って待っていたみたいな気がする。夫によると原因はどうも白点病らしいけど、それに気づくのが遅れたのがとても悔やまれる。可愛いフレアの事はずっと忘れないからね＞天国のフレアへ

夫は帰宅するなりメインマシンの「sinano」が起動しないとかで、更なるダブルパンチの模様だし。気落ちして今夜は何もする気が起きない・・・。

今日は何とかフレアの天国行きのショックも収まりました。昨日までは画像を見るともう目頭が熱くなっちゃってました。さて、今日もお天気が良いので園芸店へ。σ(^^;)は足りない鉢とパセリとパイナップルミントの苗を買う。パイナップルミントは先日処分したカーリーミントの代わりに育てたいのでね。詳細は「ハーブ育成日記」に書く予定ですので、そちらを覗いて見て下さいね。

夫は勿論2階の熱帯魚コーナーへ直行。今回は特に買い物がないと言ったけど、実物を見てしまうとやはりフレアの代わりになる赤いベタが欲しかった模様で、元気の良さそうなのを一匹選んで連れて帰りました。さて、フレア２世となりますでしょうか？

今日も秋晴れの一日だったけど、朝から気分悪い出来事が(ｰｰ;)　あのねぇ、こういふ絶好の秋晴れの日は誰でもお洗濯を沢山したいものなのに・・・。

気分転換にと近所のスーパーへ買い物がてらお散歩へ出かけた。つい先日車で通った時にスーパーの近所にヨーロッパ風の洒落た感じのお店がオープンした模様なので、そこを探しに(^^ゞ。この付近はまだ宅地の造成が終わって間もないとの事でまだ空き地が多いので、すぐ見つかりました（笑）地中海をイメージした建物のイタリア料理のお店で、名前は「Cannery Row」（キャナリィ・ロウ）と言います。ま、この辺ではこんな洒落たお店は珍しいのだが、それよりも驚いたのは何とお庭にハーブが沢山植え込んであること。ラベンダー、ローズマリー、ミント系、セージ系等。思わず引き寄せられてしまって覗き込んでいたら、お店の人に見つかってしまった(^^ゞ 話によるとハーブ類はお料理に利用されるそうな。ついでに一応ハーブの育て方のレクチャーなんぞをして（ぉい！）、パンフレットを貰って帰って来ました。夫に知らせたので、今度一緒に食べに連れてってくれるかもo(^o^)o

今頃なんですが、昨日前編と今日後編のビデオを見終わりました(^^ゞ 1997年度の作品だからもう4年も経つんですねぇ。ビデオは運良く行き付けのお店の人が持っていたので、それを借りてきたもの。この映画はつい先日お店で食事をしていたらTVで丁度映画を放映していたので観たのですが、途中からだったので消化不良だったので(^^; やはり最初から観たいしね。

大体のストーリーは既に知っていたので、観終わって特別感動した訳ではなかったけど、それでも壮大なスケールの沈没シーンは圧巻でしたね。後、やはりレオナルド・デカプリオがカッコよかったかな(^-^)

後ね、σ(^^)自身、「タイタニック」と、20世紀初頭の英国に以前から興味があったと言うのもある。この時代を背景にした映画は今まで何本が観ているが、どれも英国特有の雰囲気が盛り込まれているストーリーでもって、まあ、ちょっと地味で暗い感じです(^^;。階級制度とか同性愛とかが題材になっているのが多いのでね(A^^;)　例えば、「Another Country（アナザー・カントリー）1984年」「Chariots of Fire（炎のランナー）1981年」「Mourice（モーリス）1987年」や、「A room with a view（眺めのいい部屋）1986年」とかが印象に残ってます。ストーリー自体はどれも今一なのだが、当時の長閑な田園風景とか名門パブリックスクールのクリケット風景とか服装とかに独特の雰囲気があり、それが結構好きだったりするので(^^ゞ この映画を観てるうちに、そんな事を思い出してしまった。