Diary

-- 2003年12月下旬 --

Last-modified: Thu, 01 Jan 2004 21:17:22 JST

[static,jconv:jcode,cache:on]
powered by tds-1.00-pl0

Prev 2003/12 Next
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

[最新版] << == >> [一覧] [URL リスト] [辞書]
[日記観察] [TDS] [back]


2003/12/20(Sat)

積雪

朝起きたら昨夜から降り続いた雪が結構積もってました。市内では積雪9cmだったらしい。初雪がかなりの積雪になってちょっとビックリ。クリスマス寒波とは言えど、いきなりだものなぁ(^^;) 気象庁の発表によると、12月の積雪9cmは38年ぶりとか。朝から2ヶ所のベランダの雪かきに追われてました(ーー;) 昨夜からの雪で山に出かけるのを見合わせていたので、夫が玄関まわりや外階段を雪かきしてくれたのは運がよかったヾ(^^;) 山はどの位積もっているのだろうか?お庭の花達、特に蕾が膨らんできたクリスマスローズは大丈夫かなぁ? 不安が募るいきなりの積雪であった(ーー;) 明日は道路も少しは整うと思うので、山へ行って確かめてこないとね。

*「Photo Album」に「ランの館」を新規UP


2003/12/21(Sun)

山は積雪30cm(ーー;)

朝10時半頃山へ出発。やはり道路もあちこちで雪が凍りついてアイスバーンになってたりして、初めてのちょっとばかしスリリングなドライブとなった。もちろん夫は雪道にとても慣れているし、先週新品のミシュランのスタッドレスタイヤに履き替えたばかりなので、足回りの心配もないのだけれどね。

やはり何時もよりも少し時間がかかって、1時過ぎに山へ到着。寒い!!!空気が凍りついている感じだ。見渡す限り全て雪に覆われていて、長靴がすっぽり入ってしまう積雪にもうビックリ(@@;)ここは標高1000mはあるのでかなりの積雪は覚悟していたけれど、いきなりお庭も全部雪に埋もれてしまっていたのには、唖然としてしまった。どこか花壇でどこが小道なのかも分からない状態だし。開花間近となってたクリスマスローズは大丈夫だろうか。タープの支柱も雪の重さで折れてしまってたし、ところどころ破れていたりしていたけど、今日はどうすることも出来ないのでそのままに。σ(^^;)は取りあえず花壇に積もった雪はそのままにして、小道であろうと思われる場所をせっせと雪かきをしてきた。花壇の雪は多分「雪のおふとん」状態で中は暖かいとのことらしいので、一応まだ手をつけないことに。雪かきの目安は各花壇の回りに置いていた石。これを確認しないで感だけで行うと、ヘタをすると花を踏んでしまうこともあるので、注意しながらの作業となった。この時夫が見せてくれた温度計では-0.5℃で、ちなみに小屋の中は最低気温が-12.9℃を指してした。うっひゃ〜〜。もう-2桁まで下がっていってる〜(^^;;;

ざっと雪かきした後で、夫が冬用の長靴を飯田のホームセンターまで買いに行こうと言ってきたので、それを買いに行った。今まで履いていた普通の長靴では、つま先が冷たくってどうしようもなかったしね。そうか、冬用の暖かな長靴ってのがあったのね。自宅付近では必要性がないので見かけたことがなかったけど、ここ飯田あたりでは必需品なので、たくさん置いてありましたわ。

今日のところは時間もないので、買い物をした足でそのまま帰ってきた。しかし、この雪はこのまま年明けまで残っているのだろうか・・・。かなり気になるなぁ(ーー;)


2003/12/25(Thu)

プレゼント交換

今日夫からクリスマスプレゼントを貰いました。CASIOの「Baby-G」という電波腕時計で、色は真っ赤。ちいっと恥ずかしい色ヾ(^^;)だけどアウトドア向きで、セーターやフリースの上からでも出来るので、山へ出かける時には丁度いいね。毎年どうもありがとね〜(*^^) 私からのプレゼントは黒のダウンジャケット。これから山は更に寒さが厳しくなってくるので、そうすると暖かな防寒着が必需品になるからなんだけど。でも、夫の反応は今一(^^; この手の防寒着は2着持っているそうなので、あえて欲しくはなかったみたい。スキーに凝っていた時期もあったので、もちろん持っているとは思っていたけど、探した限りでは見つからなかったんだもの(^^; ま、多い分にはいいと思うので、一度くらいは着て行ってねぇ。


2003/12/29(Mon)

帰省

予定では明日東京の実家へ帰るつもりだったが、夫の出勤が急遽なくなったため、今日から帰ることにした。一日早く帰れるのは嬉しいが、その分6日の月曜日の代休もなくなったので、前へ一日シフトしただけのことなんだけどね。夫はというと、年末年始は山ごもりだそうで、お正月も作業をするそうだ(笑)まだ山小屋の屋根が未完成だけどテントを中へ移動したので、そこで寝泊りするそうだ。ま、山の寒さにも慣れているので、木炭コンロがあれば薪ストーブがなくても大丈夫でしょう(^.^;)

朝から慌しく家事や時間切れお掃除ヾ(^^;)をして夕方出発し、夜に実家へ到着。半年ぶりの帰省だけど、見慣れた町並みが妙に懐かしかったなぁ。さて、お正月は実家でゆっくりとしたいところだけど、あちこちと出かけて買い物なんぞもしたいし、近所の野田園芸にもクリスマスローズを見に行く予定なので、結構忙しい。足のいい運動になるが、歩き疲れるかも(^^;

明日はとりあえず寝坊〜〜(^.^)


2003/12/30(Tue)

幻のクリスマスローズをGet!

午後から実家から歩いて15分のところにある「野田園芸」に出かけて行った。場所はハウスが並んでいるのが見えてきたので、すぐ分かった。入り口に誰もいないので恐る恐るハウス内に足を踏み入れると、何とオーナーの野田卯一朗さんが丁度クリスマスローズの世話をしているのを発見。さっそく挨拶をしてハウス内の開花中の花を見せてもらうことが出来ました。うわ〜〜。何とラッキーなことだわ(^.^)v 

最初に見せてもらったハウス内は開花中ばかりの鉢植えが所狭しとたくさん陳列されていて、それはもう壮観の一言で、興奮しまくり〜(^^*) 一つ一つ花色を眺めていたら、目指している「八重咲き」のコーナーを発見♪ 全部で20鉢くらい並んでいたかなぁ? その中で花が開花中だったのは4鉢だけだったかな。これはいくらハウスと言えども開花時期が2月頃からなので、全部の花が見れなかったのはちょっと残念だが仕方がないところだ。初めて見る花は思ってたよりもとても小さめ(花径が4cmくらい)だったけど、八重のフリルのような花弁がとても豪華で何とも可愛いのだ〜(*^.^*) 値段を聞くと普通の品種よりも2倍から3倍のお値段である(^^;) ま、高いけど他では到底手に入らないのと、ここまで買いに来たのだからと納得しヾ(^^;)、ピンク系と黄緑系の2鉢をGet!(*^^) 後、ホワイト系のオリエンタリスの一重咲きも買って、宅急便で年明けに自宅へ直送してもらうことにした。うわわわ〜。到着が楽しみである♪

ハウスはこの他育成中の苗なども含めて後5ヶ所もあり、ここもオーナーのご好意で全部見せてもらうことが出来た。その間いろいろ貴重な話も聞くことができたのは収穫だった。ちなみにこの方はクリスマスローズ協会の理事をされていて、「クリスマスローズの世界展」などに出品されたり、講演会の講師もされているとのこと。ついでに、一昨年出版された本も買ってきました。ハードカバーなので3000円と高価だったけど、「この本を持っているか?」などと聞かれたので、つい(^.^;)

この模様はオーナーの写真も含めてデジカメに収めてきたので、また「Photo Album」にUPする予定です。


2003/12/31(Wed)

今年も終り

今日で今年も終りですね。毎年そうだが、大晦日の日ってとても寂しい気分になる。今年いいことがあったかなぁ?? なんて、振り返るのが悪いのかもヾ(^^;) ま、去年と違って今年は夫は山小屋建築、σ(^^)はお庭の作業と、とても充実した楽しい一年であったのは間違いないんだけどね(^.^) 来年はより良い年になるといいなぁ〜♪

月並みだけど、今年もいろいろお世話になりましたm(_._)m 来年も引き続きHPへ遊びに来て下さいね〜。お待ちしております〜(^.^)/

みなさまもよいお年をね〜(^.^)/


以上、6日分です。

[最新版] [一覧] << == >>

このページはTomsoft Diary System 1.00-pl0を用いて生成されています。
[TDS]

Copyright(C) 2003
Yoshiko <yoshiko_yamaguchi@ibm.net>

Back