名前の由来は「The Meconopsis Group」サイトからで、品種名に作出者(Cultivars)の名前が付けられてます。
多分Glandisを小型にした改良品種で、「Slieve Donard」と殆ど似ているそうです。
お花は深いカップ咲きの濃いブルーの素晴らしい青花で、葉はやや細いヘラ型で新葉は
赤味を帯びてくるそうなんです!開花後は種鞘が出来る多年草。


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* 今年も11月にイギリス・スコットランドの「Glendoick Nursery」から
昨年の「Mrs Jebb」に続いてまた新たに素晴らしい青花かを見たくて苗を2株Get!しました〜♪
今回何とラベル落ちのオマケ苗が1株入っていたけど、多分この品種のようでラッキー(^o^)
来春に期待通りの美しい青花を是非とも見たいと願ってます〜(^o^)/


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- DETAILS -

No. 1, 2 & 3 11/8/2011, Glendoick Gardens in Scotland


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花壇へ植え付け♪ 11/12-13/2011
根っこの様子です。1号とオマケの3号の根っこは
とても立派♪2号だけはやや小さめかな。
1号の植え付け後の様子です。自宅で早くも
芽が開いてきてしまったけど、大丈夫かな?
2号の様子です。同じく芽が開いてきてしまった。
どうか無事に越冬してくれますように♪
3号の様子です。やはり芽が開いてきてしまった。
しかし、毛深いケケケですね!(^o^)


今年も昨年と同じくスコットランドのナーセリーに他の品種を注文する際に、始めて「Bobby Masterton」という品種を2株取り寄せてみました。昨年の「Mrs Jebb」と同じく、小型でカップ咲きの濃いブルーのとても美しいお花みたいなので是非咲かせてみたいのです(^o^)8日に到着した時、更にラベルなしでもう1株入っているのを見つけました!株の感じからするとどうやら同じ品種のようだけど、1株が小さめだからオマケなのかな?とにかく1株増えてので、とても嬉しい事ですね(^o^)早々一晩メネデールのお風呂に浸かってもらって、翌日にポットに仮植えしました。自宅では20℃を超える暖かさだったので、春と勘違いしてか芽が開いてきてしまった(^^;) 根っこがすぐに根付いてくれた証拠でもあるので嬉しかったけど、これから無事に冬眠してくれるかどうかが少し心配かな。でもこの立派な根っこだから大丈夫だとは思うけどね。植え付けは日曜日の午前中で終わりました〜♪根っこが立派だったからスムーズに植え付けもできました。来週半ばに寒気の襲来で氷点下になる恐れがあるので、落ち葉をマルチングをした後花壇に寒冷紗を掛けてきました。まずは本格的な冬の到来までにできるだけ早く根づいてくれるのを願ってます♪



越冬へ♪ 12/3-4/2011
1号はすぐに葉っぱが開いてきたので、無事に
根付いたようです。でも、これから冬眠なんだけど(^^;
2号も同じく葉が開いてきたので
すぐに根付いてくれたようです♪
←3号も葉がこんなに開いてきてしまった!
3株ともに根付いてくれたのは嬉しいけどね(^o^)
これから無事に長い冬眠に入ってくれますように!


植え付け後の翌週末に寒冷紗を外して株の様子をチェックしてみたら、3株ともに既に葉っぱが開いてきてました!これは根っこが無事に根付いてくれた証拠なのでとても嬉しかったですね。その後も暖かな日が続いていたせいか、更に葉がこんなに開いてきてしまった。。(^^;)それでも12月に入ると朝晩は氷点下となり、雪もちらついていたようです。本格的な冬の到来となりましたね!既に葉が開いてきてしまってちょっと心配だけど、どうか無事に冬眠に入ってくれて、来春に3株揃って元気なお目覚めをしてくれるのを願ってます♪

っということでこれから長い冬眠に入ってしまうので、今年の更新はこれで終わりとなります。次回は春のお目覚めの頃となります(^o^)/



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