名前の由来は「The Meconopsis Group」サイトからで、品種名に作出者(Cultivars)の名前が付けられてます。
多分Glandisを改良した新品種で、草丈は135-180cmの中型のようです。
お花は濃いブルーの素晴らしい青花で、多年草。

ただ、種ができない品種のようなので、分けつした子株から増やすとの事。

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* 今年も11月にイギリス・スコットランドの「Glendoic Gardens」から
初めての品種を2株Get!しました〜♪
来春に期待通りの美しい青花を是非とも見たいと願ってます〜(^o^)/


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- DETAILS -

No. 1 & 2 11/5/2013, Glendoick Gardens in Scotland


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花壇へ植え付け♪ 11/9/2013
根っこの様子です。2株ともになかなか
立派な株だったので、嬉しい♪
1号の植え付け後の様子です。既に
葉が少し開いてきてるので元気そう!
←2号の植え付け後の様子です。
思いの外葉が枯れこんでしまったので、
大丈夫かなぁ・・・。


今年は2年ぶりに同じナーセリーに他の品種を注文する際に、始めて「Slieve Donald」という新品種を2株取り寄せてみました。そして、5日に無事に到着♪2株ともに割りと大きかったので嬉しかったですね!根っこの状態もとても良かったし。一晩メネデールのお風呂に浸かった後翌日ポットに仮植え。そして、9日に山小屋へ連れて行って花壇に植え付けました。この品種は中でも草丈が大きそうなので、花壇の一番奥に植えました。1号は既に葉が少し開いてきてたので良かったけど、2号は根っこが結構乾いていたので、それがちょっと心配かな(^^;)植え付け後花壇にスッポリと寒冷紗を掛けてきました。来週初めから寒気がやってきてどうやら氷点下となる日がありそうなので(^^;)まずは出来るだけ早く根付いてくれるのを願ってます!



越冬へ♪ 11/30-12/1/2013
1号は早くも新葉がでてきたので嬉しいけど、
来春無事に開花してくれるのかなぁ・・・。
2号は葉が完全に枯れこんできてたので、
どうやら既に冬眠に入った模様です。


霜は既に下りてきてるし、先週あたりから霜柱も立ってきました。土曜日に到着した時には霜柱が所々残っていたし。日曜日の朝は−4℃ととても寒く、もちろん霜柱も立ってました。花壇の土も凍っていたみたいだけれど次第に融けてきたので寒冷紗を外して様子をチェック。1号はすぐに元気な新葉が出てきたのでホッとしたけど、今新葉がでてきてしまうともしかして来春無事に開花してくれるのだろうか?それがちょっと心配ではあるけれど(^^;)2号は既に葉が枯れ込んできてたので冬眠に入った模様。これから長くて寒い厳寒期に入ってしまうけど、どうか2株揃って無事に越冬してくれて、春に元気にお目覚めしてくれるのを願ってます!

っということで、長い厳寒期に突入してしまうため今年の更新はこれで終わりとなります。次回は春にお目覚めの頃となる予定です(^o^)/



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