Diary

-- 2003年7月分 --

Last-modified: Tue, 29 Jul 2003 18:57:52 JST

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2003/7/1(Tue)

東京の実家へ

朝から山のような洗濯物を片付けて大忙し。何時もと違って泥付きが多いので、予め泥を落としたりしないといけないのでね(^^; それも午前中で何とか終り、夕方頃東京へ向かう。心配な留守中の鉢植えは今週は前線が停滞気味なので、多分大丈夫かなっと。夫は天気図と睨めっこしながら、また避暑地で作業を続けながらテント生活を送る予定だそうだ。

夜実家へ到着。母の元気な顔を見てるとホッとするねぇ。さあ、明日は一日中買い物三昧かも〜(^.^;)/


2003/7/2(Wed)

お買い物

今日は一日中吉祥寺でお買い物に走ってました(^^; 平日の昼間だというのに、相変わらず人が多いのね〜。デパートや専門店でも丁度バーゲンシーズンだったので、あちこち覗いたりしてジーンズや雑貨類をGet! 安いのでついつい買い過ぎてしまうのが難点だけど(^^;

結構歩いたので初日で疲れてしまったけど、まだ買えなかったものがあるので明日も買い物の予定〜。


2003/7/4(Fri)

東京ドームシティでの一日

今日はお友達が一日自主休日(^^;ということで、お昼頃から一緒に東京ドームシティ「LaQua」で遊んできた。ここは何でも今年の5月頃にオープンしたらしくって、ドームの隣に真新しいアミューズメントスクウェアが完成していました。到着後まず最初にトライしたのは、やはりジェットコースター(Thumder Dolphinという)でしょうか(^^; いやはや、半ば強引ヾ(^^;)に乗らされたという感じなので、とても怖かった〜(^.^;) 実際あまり好きではないのよね。でも、こういう機会でもないと多分一生乗らないと思うので。終わってみればあっと言う間の2分間だったけど、やはり怖かったのでスタートからずっと下を向いて手すりにしがみついていましたっけ(^^;;; ちなみにお友達は笑っていて平然とした顔をしてました(@@;)何で分かったのかというと、写真を撮られていたので(^^; まあ、スリル万点だったけど、もう暫くは乗ることもないでしょうね。

さて、次のアトラクションへと思ったらどうやら連夜の仕事でかなり疲れているらしく(昨夜も深夜だったとのこと)、何と東京ドーム天然温泉「Spa LaQua(スパ ラクーア)」に行って、温泉にでも浸かろうということになった(@@)温泉はどこから??と思っていたら、何と東京ドームシティ地下1700mから湧き出た天然温泉を使用しているとのこと。今まで温泉ってなかったような・・・。とすると、温泉を掘り当てたのかぁっとこれもビックリ。兎も角案外楽しそうだと思いそのまま温泉へ〜(笑)

館内は5階から9階までで大まかに、「リラクセーションゾーン」、「浴室(Spa)」、「ランデブーデッキ」、「ヒーリングバーデ」に分かれていて、露天風呂、スタジアムシアター、各種マッサージコーナー、インターネットコーナーまであって様々の施設が充実しており、思ってたよりも結構楽しめる空間だったです。ここで温泉に浸かった後、床に麦飯石を張った暖かなリラクセーションスペースでビールを飲みながらゆっくりするのも、なかな心地よいです〜(^.^) サウナに入らなくってもジワジワと汗をかくので、少しリフレッシュ出来たかな。疲れもとれるし、心地よい汗もかくしね。女性の場合「急に行こうといわれても用意が・・・」と思うけど、ここならアメニティや化粧品までも全て揃っているので、何の準備もいらないのが嬉しい。暫くここで落ち着いてしまって、結局5時間位はいたでしょうか(笑)今度機会があったらまた行ってみることにしよう。

帰りの締め?に観覧車に乗って夜景を眺めて、楽しい一日はあっと言う間に終りとなりました。


2003/7/6(Sun)

名古屋へ

夕方予定通り東京を出て夜に名古屋の自宅へ戻ってきた。行きつけのお店で夫と一緒に夕ご飯を食べようと待っていると、ほんのり焼けた肌の夫が到着〜。約1週間ぶりの対面だったけど、また随分と逞しくなってきたものだと思った(笑)今週はまだ基礎工事の部分なので、穴掘りとかの肉体労働でかなり疲れていると思うのだが、そんな感じには思えなかった。って言うか、とても機嫌が良いのだ(^^) 「身体を汗を流して動かす」ってことが同じ疲労でも「心地よい疲労」になっているからなのだろうね。それにしてもご苦労様でした。これからも怪我のないように、マイペースで頑張ってほしいものだ。


2003/7/11(Fri)

怖かった2度目のキャンプ初日

出かける時から小雨が降っていたが、到着したらやっぱり本降りだった(ーー;) でも今回は夫がテントを張ったままだったので(乾かす暇がなかったため)、雨の中設営の準備をしなくていいのは良かったけど。夜半になっていざ寝ようとしても、雨足がかなり強くなってきたので、やはり眠れない。雨音がやたらテントに響くのよね(^^; しかも次第に風雨も強まり嵐のようになってきたと思ったら、何と雷の音がゴロゴロと鳴り響いているではないか〜。これには正直怖くって、心臓がドキドキしてしまった。だって、やたら雷の音が大きいし、近くに落雷しているんだもん。結局今夜も殆ど眠れなかったです(ーー;)

テント生活での雨にも慣れてきたけど、やはり雷は怖い! 夫曰く、「一度体験してしまえば、後は子守唄に聞こえてくるよ〜」だってぇ〜(^^; そんなもん二度と出会いたくないものだ。いや、テントでなければ、それ程怖くはないんだけどね。これでは明日は寝不足で一日辛いだろうなぁ(^^;


2003/7/12(Sat)

ラベンダーの収穫

朝起きたら小雨がまだ降り続いていた。待っていてもなかなか止みそうにもないので、飯田のホームセンターまで資材の買い物に出かけることにした。しかし、走り出して間もなく、何と雨が止んできて眩しい日差しがさしてきた。だははは〜(^^; でも、引き返す訳にもいかないので、このまま行くことに。ここで夫は必要な資材を買い物中、私は園芸売り場で新品種らしきサルビアの苗を発見。どうもチェリーセージの改良種みたいな感じだね。そこでピンク系、薄紫系、サモンピンク系の全3品種と植える鉢を買って来た。これは自宅へ持って帰らずに、暫くここで育ててみる予定。

帰る頃になって右手の甲がやけに痒いと思ったら、2ヶ所ブヨに挿された跡が(ーー;) 皮膚が弱いため次第に赤く腫れあがってきて、痛痒いの何のって(;_;) まさかホームセンター内で挿されるとは思ってもみなかったなぁ。今度からは何処で刺されるかわからないので、虫除けスプレーとキンカンをいつもバックに入れておくことにしよう。しかし、治っても跡がしっかり残ってしまうブヨには困ったものだ(ーー;)

午後から晴れ間も見えてきたが、先週のお礼を言いにちょいとログハウスに寄ってみた。ここでお茶をしていたら、最初に常連の大工さんがお子さんを連れて遊びにきた。お土産の豚肉の燻製をご馳走になっていたところで、次はラベンダーをダンボール一杯にかかえたやはり常連のご夫婦が登場。このご夫婦は何と何百株ものイングリッシュラベンダーを畑で育てていて、只今刈り込みの真っ最中なんだそうだ。で、今日はその中のほんの一部を持ってきてくれたという訳。あたり一面にラベンダーの香りが漂ってきて、とても心地良い気分になるね〜♪ さっそく摘んだばかりのラベンダーを少し束ねて頂いてきた。これは自宅で乾燥させることにしよう。しかし、広大なラベンダー畑を持っているなんて、羨ましい方がいるものだ〜。私もお庭が出来たら、ほんの数株だけど植えて育てるつもりだけどね。

楽しい一時はあっと言う間に過ぎてしまい、帰る頃にはもう夕方になってしまった(^^; 貴重な晴れ間だったから少し勿体無い気がしたけど、ラベンダーの収穫があったから良しとしよう(^.^)>゛


2003/7/13(Sun)

キャンプ最終日

あいにくの降ったり止んだりの一日。何気に前方を眺めていたら、一際目立つ一輪の花を発見♪ 早速近づいてみると、それはアヤメの花であった。花色は薄紫色をしていて、花弁の縁取りが少し濃い目のラベンダー色といったなかなか綺麗な花だったので、再度シャベルを持って掘ることにした。最初は2〜3株を掘るつもりが、株が全部地下茎で繋がっているので、結局一列全部掘ることに(^^; 今のところは取りあえず敷地内(僅かにはみだしてはいるが(^^;)に少し土を掘って、そのまま適当に仮植えしてしまった(^^; 

今回のキャンプは雷に遭遇するなど怖いこともあったけど、その他は少し慣れてきたせいもあるけど結構楽しめたです。後残る難題は、どうにかしてブヨに刺されないようにするかだなぁ(ーー;) 避暑地では今のところはブヨはいないし、たまに蚊に刺される程度なのでそれ程心配はしていないけど、問題はログハウス展示会場付近。どうもこの付近にはブヨがたくさんいるらしいので、何らかの対策が必要だ(ーー;)


2003/7/14(Mon)

代車にトラック(笑)

今週一杯が車検のリミットなので、夫に車を出しに行ってもらった。その間代車を用意してもらうのだが、今回は作業するのに何かと便利なトラックを出してもらった。車検をかなりギリギリまで待ったのは、丁度生コンの搬送などの、トラックが必要になるタイミングに合わせてだったのよね(笑)これで車が戻ってくる金曜日までは使えるので、何かと便利でしょう。

電気の開通予定が水曜日なので、夫は明日の夜からまた出かけて行って作業の続きに入る予定。


2003/7/19(Sat)

三連休もテント暮らし(笑)

午前中早々に家事を済ませて避暑地へ向かう。まだ梅雨明けしていないので、天候は最終日を除いてはよくないけど。相変わらずの降ったり止んだりの天気なのでテント付近の片付けなどをした後、夕方から夫がコンクリ打設に借りたバイブレーターとやらを返すついでに、その隣にある温泉 「こまどりの湯」に初めて入った。ここの温泉は山の中にあり、いつもの「ひまわりの湯」に比べるとこじんまりとしていて静かで、また穴場的な感じがありなかなか良かったです。露天風呂が良さそうなので、次回行った時には是非入ってみるかな。

温泉に浸かった後、併設されているレストランでゆっくりと食事をして帰ってきた。いつもは営業時間を気にしながら慌しく温泉に入りにいくので、たまにこうやってゆっくりするのもいいものだ〜。


2003/7/20(Sun)

初めての仕事〜(^^;

今日は伐採したアカマツの始末をしなくてはいけないとのことで、夫の指示に従いながら一日中野焼きの手伝いをすることにした。夫が大量の枝をナイフで解体して積み上げていくのを、私がそれを焚き火の近くまで持っていって、更に燃えやすいように細かく枝を折りながら燃やすという作業になり、消えそうになる火を時々パタパタと仰ぎながら延々と松の枝がなくなるまで続いた。一見見た目では簡単そうな焚き火の見張りも、実際自分がやってみるとすぐ火が消えそうになって結構大変なのね(^^; 途中からはやっと火の勢いも増してきたので、後は枝毎放り込めばよかったのは助かったけど。

こうして二人して昼ご飯抜きで長時間頑張ったお陰で、3時半頃にはやっと全部の枝を片付けることが出来たのは嬉しかった〜。今日は蒸し暑いこともあって、終わった時は疲れきってしまったけどね(^^;

後片付けを大急ぎで終えた後、ログハウス会場で既に始まっている「焼肉パーティー」に参加。美味しい生ビールを沢山飲んだり、焼肉やチャンチャン焼きを食べたりと、とても楽しい一時でした。終わる頃には夫は案の定ベロベロに酔っ払っていて、また温泉に入る時間もなく(^^;)そのままログハウスで泊まることになった。私はログハウスのロフトに泊まることになったが、寝袋など何の用意もしてなかったのはちとマズかった(^^; 果たして、着ているT-シャツとスウェットウェアだけで夜中の寒さに耐えられるだろうか・・・。雨足もかなり強くなってきたぞ〜。


2003/7/21(Mon)

最終日

やはり寒さで夜中に何度か目を覚ましてしまい、殆ど眠ることが出来なかった(ーー;) それでも他のみんなが7時ごろには起きてきてたので、一緒に朝ご飯を食べて、その後でまた避暑地へ戻った。雨も上がってきたので、夫は単管パイプで三脚を組んでいる。どうやらこれで持ち上がらない幹を持ち上げて、玉切りにして整理するようだ。うん。なかなか良い案だね。その間私はせっせと山野草の苗を掘りあげて、黒ポットへ移植しておいた。今日の作業はこれで終り〜(^^)/

天気が不安定なので早目に撤収作業をしていたら、ログハウスの寺島さんから夫に「今焼きそばが出来てるから来ないか〜」とのお誘いが。慌てて帰り支度をして美味しい焼きそばをご馳走になった。その後はおしゃべりしたり、昨日のパーティのテントの撤収作業を手伝ったりして、楽しかった三連休は終りとなりました。今日で夫の1ヶ月休暇も終りなので、来週から週末毎のテント暮らしになるでしょう(笑)

夫の1ヶ月間の休暇を振り返ってみると、成果としては基礎が予定よりも遅れてしまったのは梅雨時でもあり仕方がないことだったけど、よくまあ、素人が一人でここまで頑張って作業を進めてきたものだと感心しきりなのである。人一倍負けず嫌いな性格がいい方にでてるかな。お陰で擦り傷は絶えないけど夫の体力もかなり回復したし、何より体重と体脂肪が減ったのが一番の収穫だったね。これから完成までまだまだ続くので、この分だとますます期待できそうだ(笑)

悲しい別れ(T_T)

帰宅してリビングの水槽を覗いてみると、ベタの「速魚」が天国へ行ってしまってた(T_T) そう言えばここ1週間程元気がないような感じでほとんど姿を見かけなかったので心配はしていたのだが、それが現実になるとは・・・。このベタは何と言っても家で生まれ育ったので、幼魚の頃からいつも水槽を覗いてはからかったりして遊んでいたので、とても悲しい〜。生まれたのがだいたい一昨年の11月あたりだから、数えてみると今月で1年8ヶ月生きて今までで一番の長寿だったけど、それでももう少し長生きしてほしかった。水槽に目をやっても、もうあの何とも愛嬌のあるベタがいないと思うととっても寂しい。夫は今完成するまでは暫く忙しい日々が続くけど、少し落ち着いたらまたいつかは愛嬌のあるベタを飼ってほしい。


2003/7/24(Thu)

速魚くんのアルバム

21日に天国へ旅立ったベタの速魚くんの写真を少し撮ってあったので、 アルバムにしてみた。編集している最中でも、可愛い写真を見るたびに目頭が熱くなってくる。こうやって改めて見ると今までいろんな表情を見せてくれて、いつも楽しませてくれてたのね。どうもありがとう〜。本当にお茶目で愛嬌があった速魚くんでした。今でもふと水槽に目をやると、どこからかひょんと姿を見せてくれるのではないかと思ってしまう。うう・・・悲しい限りだ。


2003/7/26(Sat)

一応梅雨明け(^^;

今日東海地方にやっと梅雨明け宣言が出ました。本来なら喜ぶべきニュースだが、「ホントに出たのぉ〜??」って言うくらいに、涼しくってスッキリしない空模様だねぇ。まあ、無理矢理出したってとこでしょうね(^^;; 今年の梅雨は例年になく長梅雨になってしまって、日照時間が去年の約半分とか。雨も多いので、お花の水やりだけはしなくって助かってはいるものの、肝心の花がどれも花付きがあまりよくないし、咲いたとしても花も小さめで雨ですぐ散ってしまってる(ーー;) 今年はどうやら1993年の冷夏の時とよく似ているそうで、農家にとっては冷害が心配だ。去年のような猛暑もへたばって困るけど、普通の夏らしい夏は来てほしいものだね。

でもでも。今年は少し複雑な心境かも。というのも、ほぼ毎週末に避暑地へ出かけていっている状況なので、留守の間のお花の水切れが心配なのね。そういう意味では長梅雨が助かっているかも(^^; しかし、梅雨が明けたこれからは、鉢にマルチングとかして水の蒸発を少しは防いではいるものの、他の方法も考えないといけないかもだ(--)


2003/7/27(Sun)

久しぶりの釣り体験

昨日の夕方から避暑地へ移動してきた。今週はまだ通電していないこともあって、夫の作業もそれまでお休み。今日は昨日出かけに釣り道具を買ってきたので、すぐ近くの沢で釣りをして楽しむことになった。まずは夫から狙い場所や餌のつけ方をレクチャーしてもらって、いざTRY! 最初は夫の後に付いていったのだけれど、すぐ奥へ奥へと狭い沢を登ってしまったので、後を追っかけていくのを諦めた(^^; だって、岩がゴロゴロしていて歩きにくいのよね。仕方なくすぐ手前の沢で暫しの釣り体験となりました。昨日夫がこの付近で岩魚を一匹釣ってきたので、「もしかしたら釣れるかもぉ〜♪」と密かに期待していたけれど、やっぱり釣れなかった。でもでも、なかなか楽しい一時でした〜。ちなみに夫も結局釣れなかったようだ。ま、まだまだ機会がたくさんあるので、これからも楽しみである(^.^) 昨日連れた一匹の岩魚は夫が炭焼きにしてくれて、私が美味しく頂きました(^.^)>゛


以上、14日分です。

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